モノとコトを結びつけたお土産「ジオ菓子」

お菓子に価値をつけようとすると、美味しくすることや、豪華にすることばかり考えてしまいますが、モノとコトを結びつけた見事な販促事例をご紹介します。

静岡県の伊豆半島

道の駅天城越えにある昭和の森会館に、
『伊豆半島ジオパーク 天城ビジターセンター』があります。

伊豆市観光情報より
http://kanko.city.izu.shizuoka.jp/form1.html?c1=21&c2=1&aid=4&pid=4089

道の駅天城越えにある昭和の森会館

ここでお土産として売られているお菓子が、
「ジオ菓子」です!

このお菓子『伊豆半島ジオパーク』の事を身近に感じてもらう仕掛けがあるんです。

伊豆半島と言えば、現在も火山活動や地殻変動で変化に富んだ地形。

その地形にちなんだ溶岩や地層ソックリのお菓子を作り、興味を持ってもらい、来てもらおうというコンセプトなのです。

ジオ菓子

ふじのくに静岡県公式ホームページより
https://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-510/genki/gyosyu/kakusya/25_53.html

多くの魅力が詰まった手作りジオ菓子

『ジオ菓子』には、そのお菓子のモデルになった伊豆半島の風景写真、アクセス方法、石や溶岩についての説明書などがついています。

子供が食べながら学ぶ様子が目に浮かびます。
あまりの完成度の高さに大人買いしちゃいそうです。

この「ジオ菓子」を開発したのは、伊豆を愛する女性2人が結成した
ジオガシ旅行団 http://geogashi.com/ です。

「伊豆の美しい風景とその成り立ちの意味を多くの人に知ってもらいたい」という想いから生まれた商品だそうです。

モノとコトを結びつける
モノに感動という付加価値を加える

これをヒントに色々なアイディアが浮かびそうですね。

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